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多摩川沿いにある二子神社に参拝してきました。二子神社にはあの岡本太郎氏のモニュメントがあります。
二子神社へのアクセス
二子神社(ふたごじんじゃ)
住所:神奈川県川崎市高津区二子1丁目4
※こちら無人の神社のため、電話でのお問い合わせはできません。
溝口神社の宮司さんが兼務されていますので、044-822-3776(溝口神社電話)にお問い合わせ下さい。
最寄り駅
東急田園都市線「二子新地」駅 徒歩5分
駐車場
敷地内には広い空き地がありますが
駐車禁止になっています。車を止める際は近隣のコインパーキングをご利用下さい。
二子神社の御由緒
二子神社(ふたこじんじゃ)は、神奈川県川崎市高津区二子一丁目にある神社。元は神明社と称していたが、明治時代に大六天と稲荷を合祀し、村名をとって二子神社と改称した。
出典元:二子神社 - Wikipedia
主祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
二子神社の境内施設
鳥居・参道
一の鳥居
大山街道沿いに一の鳥居があります。
この鳥居は大正4年(1915年)にたてられました。
参道
参道脇には民家が立ち並び生活道路になっています。
二の鳥居
手水舎
狛犬
右の狛犬はちょっと傷みが激しいです。
社殿
御神木
社殿脇にはムクノキが植えられています。
ムクノキ脇には小さな観音様があります。
出世稲荷
1930年(昭和5年)に二子三業組合が伏見稲荷から勧請した。第六天を合祀した際に、そこにあった稲荷社を移したという説もある。三業とは芸妓置屋・待合・料亭の三業種であり、二子新地は伝統ある宿場町として昭和30年代頃まで花街の営業が盛んであった。二子神社の周りはこうした三業が栄えた地域であり、三業組合は二子神社にこの稲荷を寄進した他、神社のすぐ外側に街灯柱も建てている。
出典元:二子神社 - Wikipedia
中に小さなお稲荷様が鎮座しています。
岡本太郎氏モニュメント「岡本かの子文学碑」
抽象彫刻の「岡本かの子」の文学碑。二子村の旧家・大貫家に生まれ、多摩川を愛したかの子のために、多摩川を眺むこの地が選ばれた。「誇り」と題する大型の彫刻は、かの子の子息、岡本太郎の作で、築山風台座は建築家、丹下健三が設計し、1962年(昭和37年)秋に完成した。岡本かの子の「としとしにわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり」という歌を刻んだ歌碑があるほか、亀井勝一郎が岡本かの子について書いた文章を川端康成の書によって記した碑も設置されている。
出典元:二子神社 - Wikipedia
二子神社の御朱印・御朱印帳
二子神社は無人の神社で社務所もありません。御朱印は宮司を兼務されている溝口神社で頂けます。
まとめ
御朱印だけであれば、溝口神社で頂けますが、二子神社に参拝のうえご朱印を拝領されることをオススメします。